kitstrapは、簡単にプロジェクトに導入できます。

npmを使用

　npmパッケージkitstrapをプロジェクトに追加して、kitstrapの使用を開始することができます。npm、あるいはyarnを利用することができます。

npm i kitstrap

yarn add kitstrap

　次に、kitstrapコアのCSSファイルをインポートして、kitstrapの使用を開始します。

import "kitstrap/d/kitstrap.css";

CDNからバージョンを選択

　CDNから任意のバージョンのkitstrapを選択して使用可能です。指定バージョンのkitstrapを高速にロードすることが可能です。
　kitstrap-font.cssなどのモジュールも利用可能です。

<link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/gh/mtsgi/kitstrap/d/0.5/kitstrap.css">

<link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/gh/mtsgi/kitstrap/d/0.4/kitstrap.css">

<link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/gh/mtsgi/kitstrap/d/0.3/kitstrap.css">

<link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/gh/mtsgi/kitstrap/d/0.2/kitstrap.css">

　または、こちらからkitstrapの任意のバージョンを探してダウンロードすることもできます

ダウンロードして使う

　kitstrapの本体をダウンロードして使用を開始する場合、下のボタンからダウンロードできます。zipファイルをプロジェクトのディレクトリに展開してください。/d以下にkitstrapの本体が入っています。docsディレクトリは削除可能です。 最新版をダウンロード 　CSSファイルが設置できたら、次のようにlinkタグを挿入します。これだけでkitstrapを使用する準備は完了です。正しくCSSを読み込めているか開発者ツールなどで確認するとよいでしょう。

<link rel="stylesheet" href="./d/kitstrap.css">

リポジトリ参照(非推奨)

　kitstrapのGitHubリポジトリを参照する形で読み込むこともできます。
　この参照方法では最新のkitstrapへ自動でアップデートされるため、推奨されません。

<link rel="stylesheet" href="https://mtsgi.github.io/kitstrap/d/kitstrap.css">

　GitHubリポジトリへの参照で、以下のようにバージョンを指定することもできますが、CDNのほうが読み込みがより高速です。

<link rel="stylesheet" href="https://mtsgi.github.io/kitstrap/d/0.4/kitstrap.css">